禁煙を始めるにあたり、何の準備もなく、いきなり「さあ、今日から始めるぞ」とスタートしてうまくいく場合もありますが、実際にはなかなか難しいかもしれません。そこで、まず禁煙の準備から始めることをおすすめします。

禁煙の目的を確認する
自分がなぜ禁煙しなければならないのか、その目的をよく確認しましょう。COPDの場合は治療のためであること、禁煙しなければ、どんどん病気が進行することを肝に銘じましょう。

自分の喫煙パターンを知る
1日のうちで自分がどんなときにたばこを吸うのか、日記をつけるなどして観察してみましょう。自分の喫煙パターンがわかります。そのときに、どうすれば衰退気持ちが抑えられるか、または代替案(気分転換方法)を考えます。

周囲に禁煙を宣言する
禁煙に対する逃げ道を作らないためにも、あるいは周囲に協力してもらうためにも、禁煙を宣言しましょう。

準備が整ったら、いよいよ実行です。次のような工夫が効果的です。

禁煙と結びつく行動パターンを変える
・朝、起き抜けに一服する→朝起きたら、すぐに歯を磨き、洗顔をする。
・食後のコーヒーの後に一服→コーヒーをお茶に替える。

喫煙のきっかけとなる環境を改善する
・たばこ、ライター、灰皿を捨てる。
・お酒の席などをできるだけ避ける(横浜市の新条例は居酒屋での喫煙は禁止となるようです)。

自分を励ましたり、仲間を見つける
禁煙日誌をつけたり、インターネットの禁煙マラソン、禁煙サイトの掲示板などに参加して、自分を励ましたり、仲間と励ましあうことは、継続の支えとなります。